まじめ人間のつれづれ日記

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zoom RSS 言論の自由を拒否するマスコミ

<<   作成日時 : 2006/10/17 14:32   >>

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先の中川氏の核に関する発言で、憲法解釈には疑問だったが、議論自体はあっていい、というのは当然だと思う。

15日の日曜日テレビ朝日の“スクランブル”で。
名前を忘れたが北朝鮮に出入りしている人で、もっぱら代弁者を務めている人が、北の視点から話を進めようとすると司会者が話させないように進行させる。
これって言論妨害ではないだろうか?

いじめ問題でも被害者の視点からだけ話を進めても解決にはならない。加害者の気持ちも聞かないと全体の正確なデータが取れず、解決の糸口が見えてこないと思う。
様々な角度、視点から物事を見ていかないと偏った見方になって、固定観念で物事を判断することになる。

そのことの方がどれだけ危険なことか。

戦前の失敗も日本権力者達の国際感覚の貧弱さから、中国民族主義の台頭を「自然な時の流れで何人たりとも逆らうことは不可能・歴史の必然。満州権益の継続維持も時間の問題だ」との認識をもてずその結果民間右翼、強硬派達の暴走を許した。

当時のマスコミも民衆も右倣えで目先の成功に小躍りして喜んだ。

日本にも幣原喜重郎や石橋湛山など、立派な国際派インテリもいたのに少数派だったから彼らの意見を聞く耳を持つものが少なかった、このことが日本の敗因だったのでは、と思う。

幣原喜重郎外相は蒋介石が北爆計画で中国在住外国人を殺害した時、日本から在留日本人を守る名目で派遣された海軍司令官に、幣原氏が中国人に抵抗することを禁じ、本国から「軟弱外交」と非難されその司令官は自殺未遂を計った。
この件で若槻内閣総辞職となり幣原氏も辞職した。
この時中国内の英国をはじめとする連合軍は蒋介石に最後通牒をつきつけようと日本の協力を求めた、が幣原氏は断固として拒否し、むしろ大使館に彼らを招いて説得する。蒋介石にも
連合諸国へ謝罪することを勧め、彼はそれに従ったのでその事件はうやむやのうちに終わった、のだそうです。

その後できた田中内閣で2度も山東出兵したことが契機となって、その後の英国の「態度豹変」が日本と連合国とを正邪という図式に完全に決烈させ、戦後の運命が決定的になった時期だったのでは、英国は賢明な判断だったと思う。

偏見や固定観念で現実逃避したまま「聞く耳を持たない」日本人が増えると、その時こそ日本の危機だと思う。

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