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zoom RSS 「多極化時代のパワーバランスを読む(その3:極がさらに増える可能性)」について

<<   作成日時 : 2007/08/24 14:21   >>

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多極化時代のパワーバランスを読む(その3:極がさらに増える可能性)」について
いつも勉強させて頂いてます。
>もともと民主国家体制を取っていることもあって、インドはこれで米国陣営につくのかとも思われましたが、そうは問屋が卸さない。
この国は歴史的に中立な立場を貫く意志が非常に強いため、非米同盟である、上海協力機構に参加希望を表明したり、米国と敵対するイランとも資源外交を展開したりするなど、
独自の外交を貫く姿勢は変えておらず、
そう簡単にはなびいてくれないようです。
今後の国の発展性を踏まえると、
インドはEU以上に台風の目になるかもしれません。

私も以前からインドの動向に注目していた一人です。インドは医療大国だそうですが、その合理主義精神の徹底振りには脱帽です。英国支配から受け継いだ宝がこの「徹底した合理主義思想」ではなかったかと思います。
インドのガンジーは英国の暴力を否定し、多くの民の犠牲の上にようやく独立を勝ち取りました。さらに東京裁判でのパール判事は多くの裁判官の中でただ一人、それまでの白人による植民地政策を真っ向から否定し非難しつづけました。正真正銘の人類による「正義」を全うしようとしたのでした。
それに対して英国が派遣した裁判官は、事後法による裁判を容認できないなら去るべきだ、との意見表明をし、世界の支配者である白人諸国の規則の方を優先すべきだ、との論理を主張したのでした。

一体どちらが「真の正義」を求めているかは一目瞭然でしょう。

こうしてガンジーとパール判事がインドの「真理を求め続ける哲学者」のような権威を世界に示した事、そのことが現在のインドが米国からも中国からも日本からもひっぱりだこになっている真の理由ではないか、と考えています。

北欧諸国も尊崇を集めてきましたが、インドもその列に並びうる資格を有している事を、証明しつつあるのかもしれません。

そういう意味でインドと日本の距離の開きにため息が出てくる昨今です。

今はまだ農業政策がはかどらず無学文盲の農民が多くたとえどれほど極貧であっても、政府が明確な理念をもって真理をもとめつづける姿勢を維持し続ける限り、世界はインドを畏敬と尊崇の念で遇する日が来るものと信じます。
同じような意味で世界のメディアの中でもアラブ・カタールのアルジャジーラの徹底した報道姿勢に感銘を受けました。この前身は英国BBC
だったということと、パール判事を東京裁判に送り出すことを容認したのも宗主国である英国だったということ、が目下の私の関心事です。

もしかしたら英国は、原爆投下が国際法違反であり当面の間は米国の論理でごまかしが効くとしても、必ずや遠い将来問題視されることを見通して布石を打っておいた、のではないか?
英国はすでにガンジーの偉大さに負けている、ことから国の威信を取り戻すことに躍起にならざるをえない理由がある、と思えるのだ。

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