まじめ人間のつれづれ日記

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zoom RSS 置き去りにされている日本の「国家危機」

<<   作成日時 : 2007/09/14 18:18   >>

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阿部首相が退陣した。彼は任期中、終始今後、世界の中の日本がどうあるべきか、を考えるあまり国内問題がおろそかになり、国民の最大の関心事である年金問題、政治家と金の問題がなおざりにされた。
しかし、国際状況の中で中国の動向が与える日本の国家危機をマスコミは取り上げていない、これはどうしたことか?
今年の防衛白書では中国の国家戦略として、海洋資源など
海の支配拡大を考えており日本の数倍の軍事費を投入している、とのことだった。しかも国際法で各国の軍事費の公開義務があるようだけど、非公開にしているらしい。
最近台湾が「台湾」という国名(これまでは中華民国だった。中国の正式名は中華人民共和国)で国連加盟を申し込んだら、国連の韓国人バン・ギブン事務総長は「台湾は中国の一部」として即却下したそうだ。そのことでもめているという。

台湾が中国に強制的に組み込まれた後、多分沖縄、諸島、日本本土、というふうに支配領域を広げていく戦略ではないか、と推測されているようだ。

北朝鮮と中国が一体化し始めている現在、中国の戦略を抜きに考えたマスコミの「国内問題」だけに特化した報道姿勢に、大いに疑問を感じざるを得ない。
こうした現実を阿部首相はしっかり見ていたからこそ、憲法改正に情熱を持っていたにちがいない。

国家危機から目を離さなかった阿部首相と
国内問題だけに熱中していたマスコミと国民。
かつての戦争の大きな原因は、当時の日本エリートの国際情勢の読み誤り、と考える私には、またもや日本国民は同じ過ちの方向を選んでいるように思えてならない。

それもこれもこれまでの日本エリートが情報の非公開、くさいも
のにフタ、「民は愚かに保て」という伝統的思想、などから
日本国民の意識レベルが低いまま、知る権利を閉ざされたまま、愚かな選択をせざるを得ない、という現実になっているのではないだろうか?

日本新聞の記者クラブは「大本営発表」という悪口を聞いている。官僚たちは情報公開したら、たちまち集団ヒステリーが起きて収集がつかなくなる、と考え危惧しているという。しかし、
もうそろそろ、日本国民を一人前に扱ってもよい時期にきているのではないだろうか?

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