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チベット問題が浮上してきてからのニュースステーションで。 朝日コメンティーターが「中国も50以上の民族を抱えているから、大変でしょう」 ってな事を言っていた。しかし、在日チベット人(独立したら首相になるレベルの人だそうです)のペマ・ギャルポ氏は「中国国旗には中央の星の脇にある小さな4つの星が、異文化を持つ主な異民族をあらわしている」のだそうで、50いくつの民族、と言う表現は、日本で言えば方言の違いで異民族に数えているようなもの、らしい。これはごまかしではないか。テレビ朝日ではそんな事も知らない朝日新聞のコメンテイーターを採用してるんだろうか? 朝日新聞社の中国に関する偏向報道はいろいろこれまでにも取り上げられてきたが、今でも体質が変わっていないんだなあ、と空しく思う。作家の井沢元彦氏だったと思うが、南京事件について「南京30万人大虐殺」というキャンペーンをした朝日に、当事南京には全住民数が30万人いなかった、と言う事で大虐殺と言うネーミングは問題だし、中国の言いなりに数を代弁するような報道は問題だ、と批判しても最後まで謝罪はなかったそうだ。そういう報道姿勢で全国民をミスリードしている、としたら朝日が戦前、大本営発表のごまかしニュースを流して、国民をミスリードした過ちを、又現在も犯している、ということになるのではないだろうか? 普段から世界平和、人権、博愛、人類の理想、などを並べている朝日新聞を信頼している読者達に対する冒涜でもある、と思う。過ちは絶対認めない、という姿勢は中国にも格言があるほどだそうで、それをまねしてるのかと疑いたくなる。 朝日は中国政府の横暴に泣く多くの他民族の苦悩と悲劇に、また、チベット民族の抹殺に、こうして手を貸している、ということになる。 ーーーーーーーーーーーーー 夜9時のNHKニュースでは、中国・胡主席の卓球の場面で、福田首相が言った「なかなか戦略的な攻撃で油断できない」ということばを全部カットして、他の耳障りのいい言葉だけを入れて流していた。こういうやり方は、視聴者を完全になめきった態度に見える。なぜならこれは民放ですでに多くの視聴者は見ているからだ。逆にそうした小手先のごまかしで、自らの報道番組への信頼を削いでいることに気づくべきだ。素人の思いつき的発想のようで、あまりにも鈍感すぎる。「なめるな!NHK] NHKTVのトップが最近、経済界出身者がなったことと、こうした報道姿勢、もっといえば、あのようなはっきり言ってジャーナリストとはとうてい言えないようなレベルの司会者を採用する点に関しても、目先の利益を追いかける営業マン的発想が現れているのだろうか。一段とレベルダウンしたNHKは、これまで世界に誇るスペシャル番組などの制作で優秀賞を受賞していたことも、今後夢のまた夢となりつつあるのだろうか? NHKドキュメント、Nスペなどのファンであった私にとって、こうした事実を見るにつけ、日本の低迷/劣化がいよいよ実感として迫ってくる思いがする昨今である。 |
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追記:人気ブログ1の「経済ニュースゼミ」でseijiさんが言ってたんだけど、天皇閣下が胡主席の滞在ホテルを訪問したそうだ。が、このことはどの報道番組でも目にしていない。どうなってるんだろう?これも意図的に削除してるとしたら、日本のメデイアには報道・表現の自由に「目に見えない」規制が設けられている、ということになるだろう。自主規制も権力からの圧力なしにはありえない、のではないか? |
suzuran 2008/05/11 16:08 |
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