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「読書感想文の恐怖 の4」について 1970年、ショーメン・ドラナート・タゴール (インド人)の言葉。 「今日の教育は一部の政治家に利用されている。 機械的で形式的で、人格の形成とか、真の知識の追求はなおざりにされている。 こうした教育はただ、エゴイズムを助長するだけである。そして、自分さえ良ければ他人はどうなったって構わないとするエゴイズムは、ゆがんだナショナリズムにつながる。これは必ず排他、破壊、略奪,戦争へと暴走する。 私達はお互いに地球上の全ての人間の存在と必要を意識すべきだ。自己中心的な狭い考えを脱して、全人類が一つである、人間のユニティーを意識しなければならない。 教育とは、この全体的な総合の意識をつくるプロセスだと思う」 この文はインドのタゴール一族に嫁いだ日本女性、タゴール暎子氏の著書「嫁してインドに生きる」の中に登場する一族の知性を代表する人の言葉を引用したものです。 |
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インドは長い間男系の血族集団による社会構造を維持し、さらに古代史では、アーリア人に征服されそれまでのバラモン教からヒンズー教に変わったことで、4つのカーストを持つこととなり、トップ(僧侶を中心としたバラモン階級)の力が半永久的に保障された形になっていたのではないだろうか?そのために富が生み出す深い教養が深い思索を可能にし、こうした言葉を生み出しているのではないか、と思うようになった。反面下層階級は無学文盲のまま、という極端な社会構造になっているのは、今後のインドの課題だろう。 |
suzuran 2008/08/14 11:25 |
上の宗教に関する記載は正しくなかった事が判明したので、訂正します。 |
suzuran 2008/08/22 13:14 |
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